「相談してよかった・依頼してよかった」と思っていただく為に、私たちは誠意をもって対応しております。 あなた様のお悩みの解決へ、ぜひ一度、私どもプロシード法律事務所までご相談ください。
プロシード法律事務所の代表弁護士佐藤竜一と申します。 私は、元々地方公務員として約9年間働いておりましたが、公務員を辞めてから弁護士を目指しました。 弁護士になって後約7年半の間、大手弁護士事務所で、企業法務や個人の顧客など幅広い事件を担当させていただき、平成24年4月に当事務所を開設しました。 事務所を立ち上げた理由は、誰でもが相談しやすい事務所にしたいという思いからです。 弁護士の数が増えたとはいえ、弁護士がすぐに相談でき、安心を与えてくれる存在とはまだまだ言えないように感じていました。少しでも敷居を低くして、法的紛争が大きくならないうちに相談いただき、早期段階で解決を図れたらというのが、一番の願いです。
これまで、法人・個人を問わず多くの依頼者の方の相談をいただき、訴訟、交渉等様々な事件に対処して参りました。事件が終了した時に、依頼者の方々から我々に依頼して良かったと言っていただけることも多く、そのような時が、最もやりがいを感じることができる瞬間だと考えております。 また、事件が終了した依頼者の方から、別の相談者を紹介いただくことも多く、そのようなご縁を大切にして、事務所として歩んでおります。 当事務所は、他士業の方とも連携をしています。税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士など各士業の方と定期的に交流会を行っており、事件対応についても必要に応じて連携をさせていただいております。したがって、当事務所に依頼いただければ、我々が信頼できる他の士業の方もご紹介でき、ワンストップにて事件を解決することができます。 最後になりますが、事務所名の「プロシード」には、少し止まった後に前進するという意味があります。企業も人も時に立ち止らざるを得ない時がありますが、一歩前に進むお手伝いがしたいと思っております。 いつでも、ご相談ください。経歴
平成2年 | 神戸大学法学部卒業 |
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平成3年 | 大阪府庁入庁 |
平成12年 | 大阪府庁退職 |
平成14年 | 司法試験合格 |
平成16年 | 司法修習終了(57期) 弁護士登録(大阪弁護士会) 弁護士法人三宅法律事務所入所 |
平成24年 | 三宅法律事務所を退所し プロシード法律事務所開設 |
私は、通商産業省(現経済産業省)に約25年勤務したのち、大阪工業大学の教授に転じ17年余が経過しました(現在も同大学の特任教授を務めています)。元公務員として、多数の行政法規の立案・解釈・運用や行政訴訟等に係る仕事の経験を有しております。その間、公正取引委員会に2年間出向したことがあり、独占禁止法の解釈・運用に携わりました。大学に転じてからは、行政法、独占禁止法を専攻しつつ、併せて、憲法、民法、会社法、労働法等についても講義やゼミナールを担当してきました。 プロシード法律事務所は、企業法務、労働事件、家事事件、交通事故など幅広い分野で仕事をしています。私も、この事務所の一員として、これら広範多様な法律問題に関わりたいと思います。特に、公務員の経験や行政法の知識をもとに、同じく公務員の経験を持つ代表の佐藤弁護士を補佐して、国・地方公共団体の顧問等を務めることなどにより、複雑困難化する行政事件の処理を担当することを重点の一つとしていくことを願っております。 「プロシード」の語が示すように、難問に遭遇しても一旦立ち止まってよく考え、お客様にとってベストの解を見出して、お客様と手を携えつつ再び前進していきたいと考えます。 どうか、各種の御相談、御依頼をお寄せいただくようお待ちしております。
経歴
昭和48年 | 和歌山県立桐蔭高等学校卒業 |
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昭和53年 | 東京大学法学部卒業 通商産業省(現経済産業省)入省 |
平成6年 | 司法試験合格 |
平成15年 | 大阪工業大学知的財産学部教授に就任 |
平成30年 | 法務大臣から弁護士法第5条に基づく弁護士資格の認定 |
令和2年 | 弁護士登録(大阪弁護士会) プロシード法律事務所入所 |
主要著書
弁護士の川﨑悠貴と申します。2022年4月より、プロシード法律事務所においてパートナー弁護士として経営に参画することとなりました。これまで当事務所において、建築請負事件や労働事件、交通事故等に加え、離婚、相続問題など様々な一般民事事件に取り組みつつ、顧問である中小企業における企業法務にも携わって参りました。また、破産申立てや民事再生手続など債務の問題も多く取り扱っております。どの事件もひとつとして同じものはなく、事件当事者の方々の境遇を見るにつけ、弁護士としての仕事の重要性を身に染みて感じることの連続でありました。しかし弁護士として関わることで、事件当事者の方が少しずつでも前向きな気持ちになる姿を見て、そこに弁護士としての仕事の醍醐味があると感じることとなりました。その経験を活かし、これからも質の高い仕事を提供できるよう尽力したいと考えております。「わざわざ弁護士に聞くべきことなのだろうか」と思ってらっしゃる方こそ、一人で悩まずお話を聞かせていただければと思います。どうぞお気軽にご相談ください。
経歴
平成19年 | 大阪教育大学附属高等学校平野校舎卒業 |
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平成25年 | 京都大学法学部卒業 |
平成27年 | 同志社大学法科大学院修了 司法試験合格 |
平成28年 | 司法修習修了(第69期) |
平成29年 | 弁護士登録(大阪弁護士会) プロシード法律事務所入所 |
令和4年 | 同事務所 パートナー就任 |
私は、司法修習修了後、2年間検察官として働き、検察官退官後、1年間福岡の法律事務所にて弁護士として執務して参りました。 大阪は、私の修習地であるため、修習同期や知り合いも多く、大阪で働けることを楽しみにしております。 検察官時代は、社会全体の利益を考え働いてきましたが、私は、もっと直接的に困っている方々の力になりたいと思い、検察官の職を辞し、弁護士として働くこととしました。 福岡では一般民事全般と刑事事件を取り扱っていましたが、これからは大小問わず様々な企業にもリーガルサービスを提供できるよう邁進していきたいと思っています。
経歴
平成25年 | 岡山大学卒業 |
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平成28年 | 司法試験予備試験合格 |
平成29年 | 司法試験合格 |
平成30年 | 司法修習修了(71期) 検察官任官 |
令和2年 | 検察官退官 |
令和3年 | 弁護士登録 弁護士法人福岡西法律事務所入所 |
令和4年 | 大阪弁護士会に登録換 プロシード法律事務所入所 |
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